最近よく聞かれる「菌活」「菌トレ」。日々の生活に無理なく取り入れて、健康的な肌を手に入れましょう!
肌フローラの書籍を出版している薬剤師。調剤併設ドラッグストアにて4年間勤務し、現在はイギリス在住。テレビなどのメディア対応、観光大使などを経験。医学的根拠に基づいた正しい情報発信をモットーにしている。
美肌菌を増やすためにどんな食べ物を食べると良いのでしょうか?
ダイエットのためにサラダばかり食べている人は、実は美肌菌育成にはよくないかも!
美肌菌を活性化して、美肌づくりに役立つ食べ物や飲み物を紹介しています。
ライフスタイルを少し変えるだけで美肌菌も増えるのです。
難しい内容は全くありません!美肌菌を増やすためにどんなことを意識して変えればいいのかをお伝えします。
今日から実践できる内容が盛りだくさんです。
今まで使っていた洗顔料やクレンジング剤は、美肌菌を減らす原因になっていたかも!
今日からは美肌菌にやさしい洗顔を実践していきましょう。
実は、洗顔は1日1回で十分。洗顔方法を変えて、美肌菌を増やしましょう!
美容雑誌やメディアでも注目されている菌活コスメ。
美肌菌を増やすコスメはどのように選ぶのがいいのでしょうか?
角質層を守ることが美肌菌を守ることにつながります。肌の免疫力を復活させる肌断食などを実践して、角質層を守っていきましょう。
美肌菌を極力減らさず、守ることができるメイクの方法を紹介しています。
休日や家にいる時間はスッピンで過ごせますが、仕事にいく時やお出かけの時にはメイクをしないと、という人が多いはず。メイクをしながらでも美肌菌を守る方法をまとめています。
今日からおうちでできる美肌菌のためのパック方法を紹介します!
いずれも簡単に手に入るものなので、すぐに実践できるはず。
低温蒸しタオルパック、出来尾式ヨーグルトパック、市販のパックのオススメの使用方法など紹介しているので、いいなと思うものを、今日から実践してください。
30代に足を踏み入れ、それまでにはなかった肌の不良を感じるようになりました。
朝起きて鏡を見ると「肌が疲れているなぁ」と感じることが増え、テンションが下がることもしばしば。。。
20代はそばかすやシミケアの為に美白命で頑張っていましたが、30代
に入り急に肌質が変わって。今までにない肌トラブルが出てきて焦り始めていました。
そん
な時に美肌菌の存在を知って、お肌に元々いるんだったら、これはもう美肌菌を味方にす
るしか手はないと思って、とうとう自分で基礎化粧品を開発するまでに(笑)美肌菌の良さ、菌トレを皆さんに体感して欲しいです!
30代に入り今までのスキンケアではダメだと感じ、菌トレ基礎化粧品「SiNTO」を自ら開発した生粋の美容マニア。同じ年代の女性に、菌トレの良さを広めたいと思っている。
僕は肌のコンディションを3つのレベルにわけています。
まずはマイナスレベル。乾燥する場合と、脂性になる場合の2パターンがあります。乾燥の場合は、洗いすぎや栄養不足、便秘などが原因で、脂性の場合はストレスなどによる皮脂の過剰分泌が原因です。
次はゼロレベル。肌の調子が良く、黄色ブドウ球菌の出番がない状態です。保湿を気を付ければ、ますます美肌菌が元気になります。
最後はプラスレベル。ゼロレベルの健康な肌の上に、メイクや美白、シミ取りなど、個人の目的にそった美容を行なう段階です。
みなさんの肌がまずゼロレベルに、そしてプラスレベルになるよう、ライフスタイルを変えていきましょう!
医学博士、(株)コントロール・ラボ 相談役。昆虫・微生物学の研究に従事後、1990年に株式会社コントロール・ラボを設立。
「人体常在菌のはなし 美人は菌でつくられる」(集英社新書)「菌子ちゃんの美人法」(WAVE出版)など、人体常在菌に関する本を多数出版。