美肌菌を増やすライフスタイル(運動、睡眠、入浴)

ここでは美肌菌を増やすライフスタイル(運動、睡眠、入浴)をまとめています。

自分でできそうなものだけでいいので、取り入れて、美肌菌を育てていきましょう!

伊藤麻利奈さん
伊藤麻利奈さん
肌フローラスペシャリスト
伊藤麻利奈

肌フローラの書籍を出版している薬剤師。調剤併設ドラッグストアにて4年間勤務し、現在はイギリス在住。テレビなどのメディア対応、観光大使などを経験。医学的根拠に基づいた正しい情報発信をモットーにしている。

運動で汗をかけば
美肌菌が喜ぶ

サラサラの汗は美肌菌のエサになるだけでなく、肌に自然なうるおいを与えてくれるんです。

このサラサラの汗は運動やエクササイズをした時にかく汗で「温熱性発汗」と言います。

運動不足になっていると汗腺が上手にはたらかず、美肌菌にとっていい汗がかけなくなっている可能性があります。

そんな急に運動の習慣を増やせないという人でも大丈夫!とてもハードな運動をする必要はありません。

エレベーターの代わりに階段を使うとか、少し早足で歩くとか、普段の生活を少し変えるだけでOK!

でも、よいと思いがちな半身浴はNG。長く湯船につかりすぎると、美肌菌が流されてしまいます。

ただしこれを毎日、意識的に続けることがポイント。

なぜなら、汗腺は使ってないとどんどん少なくなってしまうから。

冷えは美肌菌の大敵

肌が冷たい状態では美肌菌は効率よく増えることができません。

運動も大切ですが、実は手っ取り早く美肌菌を増やしてあげる方法は身体をあたためることだったりします。

締め付けの強い服や露出度の高い服をやめることで、血行を促進することができます。

これにより身体の代謝が改善され、冷えが改善されることにもつながります。

全身の血流をよくする生活を実践すると、美肌菌もおのずと増えていってくれるのです。

冷たい飲み物は控えて、温かい飲み物を飲むことも身体をあたためることができるのでオススメです。

ビタミンCがたくさん含まれているノンカフェインのローズヒップティーやハイビスカスティーもオススメです。

ぬるめのお湯で
ささっとが入浴の新常識

美肌菌を肌に残すためには、お風呂はぬるま湯で、なるべく15分以内に済ませるようにしましょう。

また、美肌菌にとっての最適温度は37〜39℃と言われていますので、少しぬるめのお湯がおすすめです。

長風呂で1時間以上入ってしまうと、肌をふやけさせて、美肌菌が棲む角質層を壊してしまうことにつながります。

早速今日から、ぬるま湯で15分以内の美肌菌のための入浴方法を始めてみませんか?

入浴後は軽く汗を
かきやすいことを利用する

入浴後は美肌菌が洗い流されてしまいますが、寝る前に軽い運動を行うことで美肌菌のエサとなる汗をかくことができます

うっすらと汗をかく程度で十分なので、ストレッチやゆったりとしたヨガなどを行うのが良いでしょう。

汗をかくことで、同時に抗菌ペプチドも分泌されるので、悪玉菌である黄色ブドウ球菌などの増殖を抑えることもできるのです。

睡眠中の時間を利用して、ちゃっかり、上手に美肌菌を増やしましょう!

睡眠などの生活リズムや
メンタルも美肌菌に影響

仕事が忙しくなったり、環境が変わったりすると生活リズムが崩れがちになることも。

睡眠不足や過度なストレスは肌トラブルを引き起こしやすくするというデータも出ています。

心身の緊張をリラックスさせると、肌の水分保持機能が高まって、バリア機能の回復が高まったり、炎症が抑えられたりするという報告もあるようです。

そのためにも、自分自身が笑顔になれるような、心を落ち着かせてあげる時間を持つようにしましょう。

アロマの力をかりてリラックスしたり、美味しいものを食べたり、自分を大切にケアしてあげることも美肌づくりに必要な力になります。

実は…週1回は
ノーメイク推奨

定期的にノーメイクで過ごして肌を休める事は、美肌菌を育ててあげることにつながります。

美肌菌を減らしてしまう可能性のある化粧品(アルコール、殺菌剤、防腐剤の含まれたメイクアイテム)の使用をやめてみるのも大事。

また、ノーメイクであれば、界面活性剤の含まれたクレンジング剤や洗顔料を使用しなくて済むので、肌を弱酸性に保つことができ、美肌菌を維持できるのです。そして結果的に美肌菌をキープして、増やすことにつながります。

専門家コメント
Expert comment
M・Sさん
M・Sさん
菌トレ(菌活)
基礎化粧品開発者
M・S

「毎日やらなきゃ」と思うと、そのこと自体がストレスになって、美肌菌が減ってしまいます。こんなのは本末転倒。
もちろん習慣化できればベストですが、私は「やれるときにやろう」とか、「やったから偉い、自分!」と、自分を褒めたりしています(笑)。

Profile

30代に入り今までのスキンケアではダメだと感じ、菌トレ基礎化粧品「SiNTO」を自ら開発した生粋の美容マニア。同じ年代の女性に、菌トレの良さを広めたいと思っている。

Mさんが開発した
SiNTO公式サイト

青木 皐
青木 皐
菌の研究家
青木 皐

書いてあること以外では、1日に1.5リットルの水をとること、お風呂に入った時に、湯船で顔を指の腹でパタパタと軽くたたいてマッサージをしてあげることをおすすめしています。
あとは、湯船でのリンパマッサージ!ヒザの裏側、太ももの付け根、ワキ、首などのリンパ節を押してモミモミしましょう。1日1ヶ所でいいので継続すると、老廃物がたまりにくくなります。

菌子ちゃんの美人法
Profile

医学博士、(株)コントロール・ラボ 相談役。昆虫・微生物学の研究に従事後、1990年に株式会社コントロール・ラボを設立。
「人体常在菌のはなし 美人は菌でつくられる」(集英社新書)「菌子ちゃんの美人法」(WAVE出版)など、人体常在菌に関する本を多数出版。

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運営メンバー
紹介
名前
肌フローラスペシャリスト
伊藤 麻利奈
名前
看護師
美容オタクライター
RIKO
名前
美肌菌トレ基礎化粧品
開発者
M・S