わたしたちのお肌の調子を決める「美肌菌」。
その働きや正体、菌トレ方法を知って、肌本来の力を生かし、女性の皆さんがイキイキとした毎日を送れるようにサポートしたいと発足したものです。
2020年06月23日rakutenブックスより『美肌マニアの薬剤師がすすめる"わたし"を活かす肌フローラ』出版。薬剤師・調剤併設ドラッグストアにて4年間勤務。観光大使などの経験から、メディアへの露出なども積極的に行い、現在はイギリスを拠点に情報発信を行っている。
看護師、保健師、スキンケアアドバイザー資格を保有し、メディカルエステサロン代表、メディカルアートメイクサロン経営を行なう。座右の銘は「素肌美人」。
SiNTOは30歳を過ぎ、それまで感じなかった肌悩みをかかえるわたしを含む女性たちで開発しました。
そんな女性たちの共通の悩みは20代に使っていたスキンケアが肌に合わなくなってきたことです。
30歳を過ぎ、体質や肌質も変わっていく時にお肌をサポートできるようなスキンケアを作りたい思いで始まりました。
エイジングのサインが現れ始めるこの時期、季節の変わり目や疲れが溜まると、肌がくすんだり、今まで気にならなかった毛穴の開きが目立ってきたり、とにかく肌の調子が悪いなと感じることが多くなりました。
また出産を境に体質や肌質が変わり、いくら効果が凄いと言われる化粧品を使い、念入りな保湿ケアをしても、翌朝起きて鏡を見ると疲れ顔なまま。
気持ちが沈むことも多々ありました。
人は健康だと前を向いて頑張ろうと思えるように、肌が健康だと生き生きと過ごすことができます。体も肌も元気だと気持ちまで明るくなれます。
「肌の調子が悪いな、がんばってスキンケアしているはずなのに!」と感じている方にSiNTOは鏡を見るたび気持ちがあがる肌を届けたい!という想いから商品開発の決意に至ったブランドです。
(引用元:SiNTO https://sinto-cosme.jp/about-us/)
「SiNTO」という名前はスキンケアにとっては一番大事な“浸透”が由来となっています。
どんなに効果がある成分でも、お肌に浸透していかなければ意味がありません。
日々忙しく過ごしている女性に、スキンケアしているわずかな時間だけでも幸せを感じてほしい。だからこそ商品開発は妥協せず、効果や使用感にこだわった商品を届けたい!
そんな想いをSiNTOには込めています。(M・Sさんより)
ラインナップは写真左から、フェイシャルウォッシュ、ブースターミスト、ローション、エッセンス、クリーム。
ローション、クリーム、エッセンスの基本3点セットは定期購入で14,652円(税込)。
この3点のトライアルセットは 1,760円(税込)。
むかしある先生がね、僕じゃないですよ、「19過ぎりゃあ皆ババア」って言うんです。僕じゃないですからね(笑)。
これはどういうことかというと、人間が皮脂を分泌するピークが19~20歳で、そこからは下がる一方ということをあらわしているのです。しかも、女性のほうが下るカーブが早い。皮脂が減ったらどうなるか。それは美肌菌のご飯が足りなくなってしまう。だから、「お肌の調子が悪いな」と思うことが増えてくるのは当たり前なのです。
このサイトでは、菌にいいことを色々お話させてもらいました。ぜひ1個1個実践しながら、みなさんの菌をかわいがって育ててあげてください。
医学博士、(株)コントロール・ラボ 相談役。昆虫・微生物学の研究に従事後、1990年に株式会社コントロール・ラボを設立。
「人体常在菌のはなし 美人は菌でつくられる」(集英社新書)「菌子ちゃんの美人法」(WAVE出版)など、人体常在菌に関する本を多数出版。
「美肌菌ラボ~キレイハダ~」の公開に伴い、30~40代女性にお肌に関するアンケートを実施し、その内容を@PRESSに掲載いたしました。
「美肌菌」の認知度を調査した結果、知っていると答えた女性は34.2%(「知っている」「聞いたことはあるが詳しくは知らない」の合算)にとどまり、まだまだ美肌菌を認知させていかなければと編集部一同感じました。
アンケートでは、その他「肌に重要な菌の種類はどれを知っていますか?」「肌の不調の原因は?」など、お肌に関する質問をしていますので、ぜひ見てください。