乾燥肌と美肌菌

美肌菌は乾燥肌にどんな働きが期待できるの?

乾燥肌で悩む女性と美肌菌の働きについて解説する美肌菌ちゃんのマンガ

乾燥肌にお悩みの方に向け、ここでは、乾燥肌や美肌菌の働き、乾燥肌に美肌菌(表皮ブドウ球菌)が良い理由などについて、くわしくご紹介します。
多くの方がお悩みの乾燥肌。冬などの乾燥する季節だけではなく、夏でもクーラーの影響などで肌が乾燥してしまうことがあります。乾燥肌は、シワやたるみなどの原因にもなる美容女子の大敵。肌を乾燥させないよう、様々な方法を検討していきましょう。

乾燥肌とは

乾燥肌とは、一般的な保湿ケアを行っているにも関わらず、普通の人よりもカサカサしてしまうタイプの肌のこと。化粧ノリが悪くなるほど、肌が乾燥してしまうこともあります。
乾燥肌の直接的な原因は、肌のバリア機能の低下。誤ったスキンケアや紫外線の影響、加齢など、様々な理由で肌のバリア機能が低下し、乾燥肌が誘発されます。
乾燥肌を自覚している人は、まずスキンケアを見直すことが大事。加えて、紫外線対策の徹底や生活習慣の改善も図るようにしたいものです。

美肌菌とは

美肌菌とは、その名の通り、お肌をきれいに導く菌の総称です。体の内部から働きかける美肌菌もあれば、肌の表面で働きかける美肌菌もありますが、それらお肌への善玉菌を総称して美肌菌と言います。
美肌菌にはいくつかの種類がありますが、それらの中で特に注目を集めているのが、肌の表面で働いている表皮ブドウ球菌。肌に潤いを与えながら、同時に、肌の悪玉菌をやっつける働きを持つ優秀な常在菌です。いつもきれいな肌をキープしたいなら、この美肌菌が効率良く増えるよう心掛けましょう。

美肌菌(表皮ブドウ球菌)

美肌菌とは、表皮ブドウ球菌のこと。お肌の平和を守ってくれる菌です。皮脂をグリセリンと脂肪酸に分解して、弱酸性を保ち、角層から水分が逃げにくくなる働きをします。

日和見菌(アクネ桿菌)

表皮ブドウ球菌より多く存在し、主に毛穴のなかで生活している菌。皮脂をエサにして脂肪酸を作ります
ニキビの原因と言われているけど、普段はお肌を守ってくれる良い菌。
ただ、悪玉菌が増えると悪さをする側面もあります。

悪玉菌(黄色ブドウ球菌)

脂肪酸がなくなって、皮膚がアルカリ性に傾くとトラブルを巻き起こす悪い菌。存在自体に害はないですが、お肌の状態が悪いとアクネ菌を増やして、ニキビや炎症を起こします。

乾燥肌のカサカサに美肌菌の表皮ブドウ球菌がいい?

乾燥肌の改善を目指す方法には、様々なものがあります。それら数ある方法の中でも、近年、特に注目されているのが美肌菌。美肌菌の中でも、特に肌の常在菌の一つである表皮ブドウ球菌が注目されています。
表皮ブドウ球菌には、主に2つの働きがあります。1つ目が、グリセリンを生産して肌に潤いを与える働き。2つ目が、脂肪酸を作り出して悪玉菌の黄色ブドウ球菌を排除する働き。どちらも、肌を乾燥から守る大事な働きです。
なお表皮ブドウ球菌は、乾燥に弱いことも特徴。肌が乾燥すると表皮ブドウ球菌の数が減少するため、結果として悪玉菌である黄色ブドウ球菌が増殖して肌トラブルを誘発します。善玉菌である表皮ブドウ球菌の数が減らないよう、化粧水等で肌の保湿ケアを意識しておくことが大切、ということです。
「保湿ケアをする→表皮ブドウ球菌が増える→乾燥肌の改善が期待できる」という好循環を覚えておきましょう。

美肌菌と乾燥肌の関係まとめ

以上、乾燥肌に美肌菌(表皮ブドウ球菌)がいいといわれる理由などについてご紹介しました。
乾燥肌は、ケアをしているにも関わらず、人よりも乾燥しがちになってしまう肌のこと。その原因として、誤ったスキンケアや紫外線の影響、加齢などが考えられます。乾燥肌を改善させたり予防したりするためには、スキンケアの見直しや紫外線対策などを徹底的に行いましょう。
また、肌の乾燥を抑えるためには、美肌菌の一種である表皮ブドウ球菌を増やすことが大事。グリセリンを生産し、かつ悪玉菌の黄色ブドウ球菌を減らす働きがあるなど、表皮ブドウ球菌は乾燥肌の力強い味方です。
乾燥肌でお悩みの人は、化粧品などをお探しの際、ぜひ美肌菌(表皮ブドウ球菌)に注目した商品を探してみてください。

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運営メンバー
紹介
名前
肌フローラスペシャリスト
伊藤 麻利奈
名前
看護師
美容オタクライター
RIKO
名前
美肌菌トレ基礎化粧品
開発者
M・S