脂性肌の原因と対策

肌のベタつき、テカリが気になってしまう脂性肌。
しっかりとケアしているはずなのに、どうしてオイリーになってしまうのか悩んでいる方もいるかもしれません。
この記事では、脂性肌を引き起こす原因と、改善方法についてご紹介します。

脂性肌になる主な原因

ベタつきやテカリが気になる脂性肌には、日々の食事や生活習慣、間違ったスキンケアなどさまざまなものが関係していると考えられています。人によっては、複数の原因が絡み合っている場合もあるかもしれません。そのため、脂性肌で悩んでいる場合には、まず自分の生活の中で改善できるものがないかチェックしてみましょう。
もしかすると自分では良かれと思ってやっていたことが、実は脂性肌を作ってしまっているのかも。生活習慣やケア方法を見直すことで、気になっていたベタつきを改善できる可能性もあります。

栄養バランスの悪い食事

食生活のバランスの乱れが、脂性肌悪化の原因になる場合があります。注意するべきは中性脂肪になりやすい食べ物を必要以上に摂取しないこと。糖質や脂質などの摂りすぎによって、皮脂が過剰に分泌されてしまうと考えられています。
特に炭水化物中心の生活になっている場合や、ジャンクフードばかり食べる生活を続けている、という場合には少し食生活を見直す必要があるかもしれません。野菜などもバランスよく取り入れた食生活を送っていきたいものです。

間違ったスキンケア

脂性肌になってしまう原因として多く挙げられるのが、「間違ったスキンケア」です。例えば脂っぽい肌が気になるために洗顔時にゴシゴシとこすってしまったり、1日のうちに何回も洗顔してしまうという行動が原因になっている場合も。また、あぶらとり紙を使用して必要以上に皮脂を取ってしまうのもおすすめできません。
これらのスキンケアは、一時的に皮脂が抑えられたように感じますが、肌の表面にある角質層が傷ついてしまうために肌を守ろうとして余計に皮脂が分泌される、という結果になることもあります。

肌の乾燥

皮脂が多くテカっている状態は、肌のうるおいが足りているのではと思いがちですが、実はそうではありません。肌の水分量が少ない、すなわち極度の乾燥肌の場合には皮脂の分泌量が増えてしまうことがあります。
これは、皮脂を分泌して肌の水分を守ろうとする「インナードライ」と呼ばれる状態です。このような状態で分泌されている皮脂を取ろうとしてしまうと、より肌の内部の水分不足が進んでしまい、さらに皮脂の分泌が増えるという悪循環に陥ってしまいます。

睡眠不足

日常的に睡眠時間が足りていない場合も肌の調子が乱れてしまうことがあります。睡眠不足は肌のターンオーバーを乱れさせてしまうため、バリア機能が低下してしまいます。肌のバリア機能が低下すると、外部からの刺激に対して肌を守ろうとして皮脂を多く分泌するため、ベタベタした肌になってしまう場合があります。
忙しくて休日にまとめて寝る癖がついている方もいるかもしれません。しかし「寝だめ」をしても肌の調子改善には働きませんので、可能な限り日常的に睡眠時間を確保する習慣をつけたいものです。

ストレス

皮脂の過剰分泌が気になる場合、ストレスが関係している可能性もあります。皮脂の分泌には男性ホルモンが関わっていると考えられていますが、女性だからといって関係ないわけではありません。女性の場合も男性ホルモンが分泌されており、特にストレスを感じたときに分泌されやすいということがわかっています。
そのため、ストレスを強く感じる環境にいる場合には少し注意が必要。そのストレスが原因で皮脂が多く分泌されてしまい、肌の悩みにつながっているかもしれません。

季節性のもの

季節によっても皮脂の分泌量は変化します。一般的には、春から夏にかけて皮脂の分泌量が増加する傾向がありますが、この時期に体温調整のためにかいた汗と混ざって肌のベタつきを感じることに。そのため、「夏になるとなんだかオイリー肌になる…」と感じる人が多くなります。
この場合は涼しくなってくるとだんだんと皮脂の分泌量は減っていきますので、特にケア方法を変化させる必要はありません。いつも通りの正しいケア方法で肌を安定させるほうが良いでしょう。

脂性肌を改善する方法とは?

肌がベタベタしてしまう脂性肌を改善するために心がけたいのは、まず「皮脂を取りすぎない」という点。あぶらとり紙などを使用して取りすぎてしまうと肌の乾燥を促進してしまい、肌を守ろうとしてさらに皮脂が分泌されてしまうことにつながります。

皮脂をとりすぎないようスキンケアに気を付けましょう

正しいスキンケアを心がけるのも大切なポイントです。特に洗顔をする際には1日に何度も洗わない、強くこすりすぎない、ぬるま湯で優しく洗う、という点を心がけましょう。また、朝に洗顔するときには洗顔料を使わないという方法もおすすめです。

正しく保湿しましょう

さらに、保湿をしっかりと行うことも大切。肌が脂っぽいからといって保湿を行わなくてもいいというわけではありません。特に洗顔をした後には肌のうるおいをキープするためにも、保湿をしっかりと行うように心がけましょう。
加えてバランスの良い食事を心がけ、規則正しい生活を送ってストレスをためないようにするのも、脂性肌の改善に役立つでしょう。自分なりのストレス解消方法を見つけることは、肌の調子改善につながるかもしれません。

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