粉吹き肌と美肌菌

美肌菌は粉吹き肌にどんなはたらきが期待できるの?

粉吹き肌にお悩みの方に向け、ここでは、粉吹き肌の仕組みや美肌菌のはたらき、粉吹き肌に美肌菌が良い理由などについて、くわしくご紹介します。
多くの方がお悩みの粉吹き肌。メイクののりが悪くなり、時にはかゆみ、痛みをともなうこともある、困った症状です。もう粉吹き肌に悩まされなくて済むよう、その改善方法を探っていきましょう。

粉吹き肌とは

粉吹き肌とは、肌の表面がカサついて粉が吹いたように見えること。メイクののりが悪くなり、かゆみ、痛みをともなうこともあります。
この粉のように見えるものの正体は、肌の一番外側にある角質層のかけら。角質層は角層細胞がレンガのように積み重なり、それらのすき間を細胞間脂質が埋めることで成立しています。しかし、細胞間脂質が不足すると均等な角質層を維持することができなくなり、角層細胞が剥がれ落ちやすくなってしまうのです。

美肌菌とは

美肌菌とは、その名の通り、お肌をきれいに導く菌の総称です。体の内部からはたらきかける美肌菌もあれば、肌の表面ではたらきかける美肌菌もありますが、それらお肌への善玉菌を総称して美肌菌と言います。
美肌菌にはいくつかの種類がありますが、それらの中で特に注目を集めているのが、肌の表面で働いている表皮ブドウ球菌。肌に潤いを与えながら、同時に、肌の悪玉菌をやっつけるはたらきを持つ優秀な常在菌です。いつもきれいな肌をキープしたいなら、この美肌菌が効率良く増えるよう心掛けましょう。

美肌菌(表皮ブドウ球菌)

美肌菌とは、表皮ブドウ球菌のこと。お肌の平和を守ってくれる菌です。皮脂をグリセリンと脂肪酸に分解して、弱酸性を保ち、角質層から水分を逃げにくくするはたらきをします。

日和見菌(アクネ菌)

表皮ブドウ球菌より多く存在し、主に毛穴のなかで生活している菌。皮脂をエサにして脂肪酸を作ります
ニキビの原因と言われているけど、普段はお肌を守ってくれる良い菌。
ただ、悪玉菌が増えると悪さをする側面もあります。

悪玉菌(黄色ブドウ球菌)

脂肪酸がなくなって、皮膚がアルカリ性に傾くとトラブルを巻き起こす悪い菌。存在自体に害はないですが、お肌の状態が悪いとアクネ菌を増やして、ニキビや炎症を起こします。

粉吹き肌の改善には美肌菌が役立つ

粉吹き肌の改善には、角質層を維持するためのバリア機能を守ることが重要。そのために役立つのが美肌菌です。
肌の常在菌である表皮ブドウ球菌という美肌菌は、主に2つのはたらきがあります。1つ目が、グリセリンを生産して肌に潤いを与えるはたらき。2つ目が、脂肪酸を作り出して悪玉菌の黄色ブドウ球菌を排除するはたらき。どちらも、健康な肌を保つ上で欠かせない働きです。
そんな表皮ブドウ球菌には、乾燥に弱いという特徴があります。肌が乾燥すると表皮ブドウ球菌の数が減少してしまうため、結果として悪玉菌である黄色ブドウ球菌の増殖を許し、肌トラブルを発生させてしまうことになってしまいます。そのため、しっかり肌を保湿しておき、美肌菌が増えやすい環境を整えることが重要といえます。

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運営メンバー
紹介
名前
肌フローラスペシャリスト
伊藤 麻利奈
名前
看護師
美容オタクライター
RIKO
名前
美肌菌トレ基礎化粧品
開発者
M・S
初回
限定
美肌菌に着目したスキンケアシリーズ
2,070 (税込)