30代からのシワ予防と対策

20代と30代の肌で大きな違いを感じるのは、シワやたるみだと思います。

美容業界では様々なシワの予防と対策が謳われていますが、「結局何をすればいいのかわからない!」という方も多いのではないでしょうか?

そんな方のための、シンプルなシワ予防と対策を教えます!

RIKOさん
RIKOさん
看護師&
美容オタクライター
RIKO

看護師、保健師、スキンケアアドバイザー資格を保有し、メディカルエステサロン代表、メディカルアートメイクサロン経営を行なう。座右の銘は「素肌美人」。

30代のシワの原因

皮膚は3層構造になっています。肌の表面から、表皮→真皮→皮下組織となっており、表皮と真皮で1.5~2.0mm、このうち表皮はわずか0.2mmです。スキンケアにおいて最も重要なのは、この表皮の部分です。

人間は生まれた時が最も真皮のコラーゲン層が分厚く、成長とともに皮膚は引き伸ばされてコラーゲン層も一緒に薄くなっていきます。老化に伴いコラーゲンはさらに失われていくため、肌の弾力やハリが無くなりシワができやすくなります。

つまり年齢とともにシワができる原因とはズバリ、肌の老化です。

そんなの、もう知ってるよ!と言う方がほとんどですよね。その通り、老化は目を逸らせない現実なのです…(泣)

シワは、表情筋が動くことで、皮膚の表面に細かい溝ができたもので、表皮だけのものを小ジワと呼び、真皮層まで変性したものを大ジワと呼びます。

小ジワは乾燥などが主な原因ですが、大ジワは表情筋を使い続けることと、加齢によるたるみが原因になっているパターンが多くあります。

肌の土台の真皮にあるコラーゲンやエラスチンといった弾力成分によってハリが保たれていますが、乾燥、加齢、紫外線などの様々な要因が重なり、真皮がダメージを受けると、たるみが発生し、溝になっていきます。

若い時はコラーゲンやエラスチンの生成が盛んで肌に弾力があるため、シワが一時的にできてもすぐに戻りますが、年齢とともに肌も老化が起こるため、弾力が低下し、溝が深く刻まれることでシワが戻りにくくなります。

シワの予防と改善は
美肌菌の育成に
かかっている

化粧水などのスキンケアが作用できるのは、表皮のうちでも、もっとも浅い角質層までです。

化粧水や美容液は角質層を越えて肌に入っていくことはないため、真皮層からシワを改善する基礎化粧品というものは、理論的には存在しません。

真皮層におけるシワの改善は、ボトックスやヒアルロン酸注射といった美容外科的治療が必要になってきます。

私たちが外科的な力に頼らず、自分自身でできる最大限のことは「美肌菌(=お肌の善玉菌である表皮ブドウ球菌)を育てて、表皮にアプローチし、シワを予防する」この一択なのです。

表皮の水分量が減って乾燥し、ゴワつきやザラつきあると、弾力や伸縮性が失われ、真皮層のシワの影響を受けやすくなります。そのような状態の悪い表皮ではシワが目立ってしまいます。

つまり、私たちがセルフケア可能な表皮に対して、美肌菌を育てるスキンケアをすることがとても大切だということがわかりますね。
先ほど、自分でできるケアは表皮までと言いましたが、美肌菌が活躍するのはこの表皮の最も浅い角質層です。

美肌菌を元気に育てていれば、角質層が潤いを持ち、みずみずしいふっくらとした肌になるので、結果的に真皮層の潜在シワを目立たなくすることが可能ということになります。

「肌本来の力をよみがえらせる」とは、こういうことなのですね。

美肌菌が少ないと
30代の肌はどうなる?

美肌菌が少ないと、肌のターンオーバーが乱れ、シワやたるみを引き起こします。

新陳代謝を繰り返すことで柔軟性・弾力性のある肌が保たれているため、ターンオーバーするということは美肌にとって非常に重要な要素なのです。

また、乾燥で皮脂や汗などの美肌菌のエサがなくなり、保湿力がなくなることでシワやたるみはさらに悪化します。

角質層が乾燥して固くなっていると、真皮層のシワの影響を受け表皮に溝ができ、シワになりやすいです。

皮脂を落としすぎる洗顔をしていたり、汗をかかない生活を続けることは、良い菌が育たない原因です。

肌の老化の原因は乾燥以外にも、炎症による老化、酸化による老化、紫外線による光老化など様々なものが絡み合って引き起こされますので、美肌菌育成だけをしておけば良いというようなことではありませんが、美肌菌が元気でいてくれることでシワの予防になり、ハリのある肌への近道となることは間違いないでしょう。

肌老化の原因を
作らない生活って?

食事では、老化の原因となる活性酸素の過剰発生を防ぐ食品を摂取することも大切です。特に、ポリフェノール(ぶどう)、カテキン(お茶)、セサミノール(ごま)、リコピン(トマト)、アントシアニン(ブルーベリー)、イソフラボン(大豆)、アリシン(にんにく)が効果的な食材とされています。これらは美肌菌のお仕事を手伝ってくれる大切な役割をしてくれます。

シワやたるみ、肌のハリや弾力のなさは、自然老化と紫外線などの環境的要素、表情筋による繰り返される変化の蓄積など、様々な要素が重なり合うことで発生するエイジングサインです。

一度シワができてしまうと日ごろの化粧水や美容液のケアだけでは改善が難しいため、30代からの予防的ケアが非常に重要となってきます。

このサイトでは、他にも美肌菌を増やせるポイントを色々記載しているので、ぜひ見てください。

専門家コメント
Expert comment
M・Sさん
M・Sさん
菌トレ(菌活)
基礎化粧品開発者
M・S

シミ用、シワ用、保湿用…色んな基礎化粧品があって、シワも気になるし、シミも気になるし、でも全部使うわけにはいかないですよね。
私も30代に入って、今までの化粧品では肌の元気が保てないことが増えてきました。そんなときに、美肌菌という存在にたどり着きました。30代だからこそ、肌本来の力をもっと信じて、引き出していくことを考えていくのがいいですよ。

Profile

30代に入り今までのスキンケアではダメだと感じ、菌トレ基礎化粧品「SiNTO」を自ら開発した生粋の美容マニア。同じ年代の女性に、菌トレの良さを広めたいと思っている。

Mさんが開発した
SiNTO公式サイト

青木 皐
青木 皐
菌の研究家
青木 皐

シワが気になる方は、湯船で指の腹で軽く、シワをたたいてマッサージしましょう。パソコンをタイピングするような動きで、本当に軽くでいいです。そうすることで血液とリンパの流れが活性化しますよ。
本当に肌をキレイにしたいのであれば、こういったマッサージを欠かさず行うのがいいので、「ゆっくり湯船につかる」なんてヒマはなくなりますよ(笑)

菌子ちゃんの美人法
Profile

医学博士、(株)コントロール・ラボ 相談役。昆虫・微生物学の研究に従事後、1990年に株式会社コントロール・ラボを設立。
「人体常在菌のはなし 美人は菌でつくられる」(集英社新書)「菌子ちゃんの美人法」(WAVE出版)など、人体常在菌に関する本を多数出版。

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紹介
名前
肌フローラスペシャリスト
伊藤 麻利奈
名前
看護師
美容オタクライター
RIKO
名前
美肌菌トレ基礎化粧品
開発者
M・S